▼RADSPEEDドライバーにVENTUSブルー6Sを装着して試打を行いました。


おすすめ度:日本モデルよりもUSモデルの方が金額的にはかなり安くなっているのでUSモデルを手に入れるのもありですそこでおすすめなのがUSモデルのゴルフクラブを専門に扱っている老舗のさんぼくも普段USモデルを購入する際に利用しているショップで、ぼくが今回RADSPEEDを購入したのもここですなので安心感が違います


やはりRADSPEEDは低スピン系ドライバーという証明。でも方向は良いから問題無し

「RADSPEED」ドライバーの先行販売は、2021年1月15日から。その2週間後に、小売店での販売がスタートする。

「RADSPEED XD」のロフト角は、10.5度と12度。ホーゼルにより、さらに1.5度調整可能だ。オリジナルの長さは46インチ。

「RADSPEED」にはジュニアモデルもあり、価格は349ドル。

かといって、全くやさしくないと言っているわけではない。「MOI」に関しては、「RADSPEED XD」は前側に重いウェイトがある「RADSPEED」と「RADSPEED XB」のちょうど間に位置している。

そういう意味では、少なくとも、スライス防止モデルの話題に「RADSPEED XB」を持ち出すことももちろん可能だ。

「RADSPEED」フェアウェイウッドとユーティリティー、アイアンも発売される。

コブラが行った消費者テストでは、「RADSPEED XD」が「F-MAX」と比較してさらに9ヤードの「ドロー」を提供することが分かった。

「RADSPEED XB」と同様に、「RADSPEED XD」には前方に4グラムのペアのウェイトが固定されている。固定式後方ウェイトパッドは8グラム。

コブラ2021年モデル「KING RADSPEEDシリーズ」をまとめて解説

コブラには、すでに「F MAX」というドローバイアスのモデルがあるが、「RADSPEED XD」は、同社の主力ラインナップで初めてのドローバイアス専用だ(ただし、「F7」のウェイトがドローバイアス設定だったのは言うまでもないが)。

「RADSPEED XB」のロフト角は、9度、10.5度、12度が揃う。ホーゼルにより、さらに1.5度の調整が可能。オリジナルの長さは46インチだが、44.5インチの「Tour Length」はカスタムオーダーで入手可能だ。


KING RADSPEED ドライバーのオークション検索結果

新コブラ「RADSPEED」ドライバーの背景にあるストーリーを知りたいなら、まずは名前の由来を掘り下げる必要がある。

・2021年、コブラから「RADSPEED」ドライバー3モデルが発売される。 ・3モデルに共通する特徴は、「低スピン」かつ「やさしい」。

「RADSPEED」の名前自体は、「Rocketballz (ロケットボールズ)」や「Big Bertha(ビッグバーサ)」のように、記憶に残る楽しい響きを意識しているとも見える。ただ、これですべてかと聞かれればそうではない。

コブラ KING RAD SPEEDドライバーの試打評価レビュー

つまり、重心からかなりの量のウェイトを押しのけることで、「RADSPEED」モデル間で明確な「パフォーマンスの違い」を生み出すことを目的としている。

KING RADSPEED Black/Yellow|コブラ|ドライバー

「RADSPEED XB」は、正真正銘「低スピン」と「やさしさ」の両方を実現する稀なドライバーである。

コブラ ラッドスピード 3w cobra radspeed ゴルフ

ウェイトを周囲に移動させること自体は、まったくの新しい考え方ではない。その点で、「RADSPEED」は革新的モデルであると同時に、“低重心設計の先駆者”としてのコブラの立場をより強いものにするだろう。

コブラ ラッドスピード 3w cobra radspeed ゴルフ ; 終了まで

「FS 6」から「FS 9」、「SpeedZone」、そして現在の「RADSPEED」までの数年間の改良を経ても、コブラの設計哲学は変わっていない。それがコブラなのだ。

コブラ ラッドスピード XB RADSPEED ドライバー 9.0 おまけ付き クラブ ; 終了まで

KING RADSPEEDシリーズは、現在のアスリートが求める直進性の高さと打点のミスへの強さを持ちながら、ウェートの配置による味付けで3モデルをしっかりと作りわけ、幅広いゴルファーが使えるシリーズに仕上がっていました。

コブラ KING RADSPEEDシリーズのドライバー3種を発売

「RADSPEED」ラインナップでの最大の目的は、3つのパフォーマンスオプションを提供することだったのだが、「低重心設計(競合他社と比較して)」は今回も欠かせない要素だった。

コブラ RAD SPEED ウッド用シャフト 価格:¥15900 フェアウェ.

新作3モデル「RADSPEED」、「RADSPEED XB」、「RADSPEED XD」の違いを説明する前に、全モデル共通する機能を簡単に見ていこう。

cobra コブラ ラッドスピード radspeed ドライバー 1w クラブ

今までのエースドライバーはM3、9.5°にエボ4、661sを44インチで使用していました。
ここ2、3年で出たテーラーメイド、キャロウェイ、スリクソン、PING、タイトリスト等、有名どころはだいたい試打しています。
各メーカーの2020〜21年モデルもsim系エピック系は飛距離はでるがもう少し寛容性がほしい、PINGは寛容性あるけど飛距離が落ちる。と言う感じで今一つでした。
そう言えばコブラのドライバー打ったことがないなーと思い某量販店でradspeedシリーズ(純正ツアーADのsシャフト)を試打したところXB10.5°が初球からエースと同程度のデータが取れました。
(平均HS45、打ち出し角14°、バックスピン2300〜2800、キャリー245yぐらい)
radspeedはスピン量がさらに減りましたが私のHSだとスピン量がすこし少ないように感じました。(HS50近く出る人はいい感じになると思います)
XDはスライサーのひとじゃなければ特に試す必要もないかな。
他メーカーと比較するとボール初速はトップクラスかつ寛容性もかなり高かったです。
ツアーad純正シャフトも悪くはなかったですがシャフト次第でもっと良くなる可能性を感じシャフトをアッタスダース6SXで見積りをお願いしたところ思ってたよりいい値段を提示していただいたため購入しました。
(カスタムシャフトで約6万、プラス量販店のキャンペーンで5000円分のギフト券貰えました)
ネットで買うより量販店で交渉した方が安くなるのでおすすめです。
カスタム注文後3〜4週間ほどで到着しました。
(radspeedXB、アッタスダース6sx、45インチ、バランスD2、総重量318gで仕上がりました)

到着したものを打ちっぱなしで打った感想としては、やはり中、高弾道打ち出しロースピンでいい球が打てます。
捕まりは普通ですね、ドローもフェードも打てます。
寛容性が高いのでしょうがないですがインテンショナルスライス、フックは打ちづらい印象です。(曲がらないので個人的には良いんですけどね、操作感が欲しい人はradspeedがいいかも)
打感はボールがくしゃっと潰れるような印象を受け、フェースに球が乗ってる時間が長く、球持ちが良いように感じました、個人的には軟鉄アイアンでいい当たりをした時の様で好きですが弾く感じのヘッドが好きなひとには合わないと思います。
フェース面のミルド加工の溝が深くスピンが入りそうに見えますがドライバーぐらいのロフト角の場合は溝があった方がボールの横滑りを抑え、スピンが減るそうです。
実際打っていてもそのミルド加工の効果なのかヘッドが擦りぎみに入ってもあまり曲がらない不思議な感じでした。
打音は低めの落ち着いた音ですね。

他メーカーにくらべてインプレ等の情報が少ないコブラ、radspeedシリーズですが打ったことのない人にはぜひ試打して頂きたいですね!

個人的には過去最高のドライバーです!

「RADSPEED」はバランスのとれた性能を求めるゴルファーの大半にフィットする、最多層に向けたモデルだ。

「RADSPEED」ドライバーには、「SpeedZone」設計に不可欠だった「T-Bar シャーシ」(トランザムのT-top を想像してみて欲しい)の改良バージョンが搭載されている。

コブラ『KING RADSPEED』シリーズ、4月9日デビュー

「CNCミルドフェース」は、コブラドライバーを象徴する機能になった。これは、「RADSPEED」でももちろん健在だ。同社によると、ミーリング(削り出し)により、より正確な許容範囲が可能になるという。

コブラ「KING RADSPEED ユーティリティ」【レビュー企画】

・ロフト角:10.5度
・シャフト:スピーダー エボリューション for RADSPEED(硬さS)
・使用ボール:リトル・グリーンヴァレー船橋専用レンジボール

コブラ KING RAD SPEED XDドライバー試打評価レビュー

やリッキファウラーが使用することでも話題のコブラ2021年モデル「RADSPEED」。超低重心で一躍時のドライバーとなったKING LTD PROから、が切り替えているぐらいだから期待していました。そして日本国内モデルの発売も発表されていますけど、とにかく早く入手したいという事でUSモデルを購入

コブラの『KING RAD SPEED』(以下RAD SPEED) ..

今作は3種類あるんですが、この記事で紹介するのは3モデル中で最も初速が出て低スピンになるというRADSPEEDです▼RADSPEEDの主なテクノロジーは下記とにかく軽量化して、余剰重量を効果的に配置して初速アップと低スピン化を目指したという事だと思います。まあ実際打ってみてどうなのかってことが問題という事で、スペック選びがかなり重要になってくるんだけど、個人的には購入したスペックをミスりました(泣)。ただヘッドの性性は良いので、どうにか活かしてやらないと勿体ないと思っています。エースとして使いたいので、装着シャフトなどを含めて模索していきたいと思える良ドライバー▼デザインは個人的に超カッコいいと思っています。カラーリングのセンスはすごく良い気がするホワイトとブラックにネオンイエローはずるい。見た目で買った、いわゆるジャケ買いです▼クラウンはマット仕上げ。これもカッコいいマット仕上げだから分かりにくいですが、カーボンクラウンになっています▼RADSPEEDには調整可能なウェイトがあります。調整可能なウェイトが備わっていますウェイトを前後に入れ替えることもできますそれでは試打計測データと共に詳しく見ていきましょう