以上より,鼻噴霧用デキサメタゾンシペシル酸エステルの季節性アレルギー性鼻炎の初期療法におけ


本剤の主な特徴は以下の通りです。
・ 1日1回投与型で国内初の粉末鼻噴霧用ステロイド薬です。
・ アレルギー性鼻炎の3症状(くしゃみ、鼻汁、鼻閉)を改善します。
・ 防腐剤を含まない粉末製剤であり、噴霧後の刺激が少なく液だれがありません。


エリザスRはデキサメタゾンシペシル酸エステルを有効成分とする鼻噴霧用ステロイド薬である。デキサメタゾン

「エリザスカプセル外用400μg」は、国内で実施された臨床試験において、1日1回の投与でアレルギー性鼻炎の3症状(くしゃみ、鼻汁、鼻閉)に対する優れた効果を発揮するとともに、高い安全性が確認されています。また、専用の噴霧器を用いて鼻腔内へ噴霧する、カプセルに充填された粉末製剤であり、添加物として防腐剤や保存剤を含みません。1日1回投与である利便性に加え、鼻腔内噴霧後の刺激が少なく、また、液だれがないという特長を有しています。

「エリザス®点鼻粉末200㎍28噴霧用」は、ステロイド薬を有効成分とした製剤粉末を、14日間分噴霧器に充填した定量噴霧式残数カウンター付き点鼻粉末剤です。
エリザス®カプセル外用400㎍において必要な、噴霧毎のカプセル充填操作を不要にし、利便性を向上させました。

・ 国内初の1日1回投与型粉末鼻噴霧用ステロイド薬です。 ..

当社では、耳鼻咽喉科領域を重点領域のひとつと位置づけ、花粉症に代表されるアレルギー性鼻炎・結膜炎の分野において、「エリザス®カプセル外用400㎍」の他、「バイナス®錠」、「リボスチン®点鼻液」及び「リボスチン®点眼液」を提供しています。

「エリザスカプセル外用400μg」は、国内で創製された新規ステロイド薬を有効成分とする粉末製剤であり、専用噴霧器にカプセルをセットして鼻腔に噴霧します。
・ 国内初の1日1回投与型粉末鼻噴霧用ステロイド薬です。
・ アレルギー性鼻炎の3症状(くしゃみ、鼻汁、鼻閉)を改善します。
・ 防腐剤を含まない粉末製剤であり、噴霧後の刺激が少なく液だれがありません。

【資料4-1~2】デキサメタゾンシペシル酸エステル(点鼻粉末)[2.6MB] (9 ページ)

当社は、花粉症に代表されるアレルギー性鼻炎・結膜炎の分野において、「バイナス錠」、「リボスチン点鼻液」及び「リボスチン点眼液」を提供しています。今回、「エリザスカプセル外用400μg」という新規ステロイド薬の製造販売承認を取得したことにより、これまで以上にアレルギー性鼻炎の治療に貢献できるものと期待しています。

日本新薬は、現在販売中の、国内初の1日1回投与型の粉末鼻噴霧用ステロイド薬であるアレルギー性鼻炎治療剤「エリザス®カプセル外用400㎍」(一般名:デキサメタゾンシペシル酸エステル)に加え、新たに28噴霧用(14日用)製剤である「エリザス®点鼻粉末200㎍28噴霧用」を、本日より販売開始いたしましたのでお知らせします。

エリザス点鼻粉末200μg28噴霧用(デキサメタゾンシペシル酸エステル噴霧剤)

【承認内容の概要】
販 売 名 : エリザスカプセル外用400μg (英名 Erizas Capsule for Nasal spray 400μg)
一 般 名 : デキサメタゾンシペシル酸エステル (英名 Dexamethasone cipecilate)
効能・効果 : アレルギー性鼻炎
用法・用量 : 通常、成人には1回1カプセル(デキサメタゾンシペシル酸エステル として400μg)を
1日1回専用噴霧器を用いて鼻腔に噴霧する。

日本新薬は、粉末噴霧式アレルギー性鼻炎治療剤「エリザスカプセル外用400μg」(一般名:デキサメタゾンシペシル酸エステル)について、2009年10月16日付で製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。


花粉症に対する治療は内服薬が一般的かもしれませんが、鼻水や鼻づまり ..

通常、成人には1日1回、各鼻腔に1噴霧ずつ(1噴霧あたりデキサメタゾンシペシル酸エステルとして200μg)投与する。

また、重大な副作用として、以下のようなものがあります。 ・汎血球減少:発熱・喉の痛み・歯ぐきや鼻からの出血などの初期症状あり

通常、成人には1日1回、各鼻腔に1噴霧ずつ(1噴霧あたりデキサメタゾンシペシル酸エステルとして200μg)投与する。

薬剤師がエリザス点鼻粉末ついて解説します有効成分は、デキサメタゾンです一般の方に理解してもらうために、なるべく簡単に説明しています。

9.1.4. 長期又は大量の全身性ステロイド療法を受けている患者:副腎皮質機能不全が考えられるので、本剤投与後、全身性ステロイド剤を減量あるいは離脱する場合、減量中並びに離脱後も副腎皮質機能検査を行い、外傷、手術、重症感染症等の侵襲には十分に注意を払うこと。

通常、0.1%点眼液として 1 日 3~4 回、1 回 1~2 滴宛点眼す

9.1.4. 長期又は大量の全身性ステロイド療法を受けている患者:副腎皮質機能不全が考えられるので、本剤投与後、全身性ステロイド剤を減量あるいは離脱する場合、減量中並びに離脱後も副腎皮質機能検査を行い、外傷、手術、重症感染症等の侵襲には十分に注意を払うこと。

医療用医薬品 : オルガドロン (オルガドロン点眼・点耳・点鼻液0.1%)

通常、成人には1日1回、各鼻腔に1噴霧ずつ(1噴霧あたり
デキサメタゾン シペシル酸エステルとして200㎍)投与する。

一 般 名 : デキサメタゾンシペシル酸エステル (英名 Dexamethasone cipecilate)

レセルピン系製剤、α−メチルドパ製剤等の降圧剤には、副作用として鼻閉がみられることがあり、このような副作用として鼻閉がみられる降圧剤服用中のアレルギー性鼻炎の患者に、本剤を投与すると、鼻閉症状に対する本剤の効果が隠蔽されるおそれがあるので、臨床的観察を十分に行いながら投与すること。

〔デキサメタゾンリン酸エステルナトリウム製剤(同一有効成分)〕

レセルピン系製剤、α−メチルドパ製剤等の降圧剤には、副作用として鼻閉がみられることがあり、このような副作用として鼻閉がみられる降圧剤服用中のアレルギー性鼻炎の患者に、本剤を投与すると、鼻閉症状に対する本剤の効果が隠蔽されるおそれがあるので、臨床的観察を十分に行いながら投与すること。