【レクサプロ副作用に熱】に関する医師への相談をご紹介。【 ..
レクサプロ・サインバルタ・トリンテリックス等を飲んで嘔気や眠気の副作用が強かったのでやめたという人がいますが、原クリニックでは少量からゆっくり始めることで副作用の出現がかなり抑えられています。
胸やけ・食道が焼けるように痛い、胃が重かったり、痛い、張った感じがする ..
に出やすく、1~2週間飲んでいるうちに体が慣れて症状が軽減してくるものも多いです。そのため、我慢できる程度の副作用であればシンプルに様子をみてみるというのも手です。長く続く場合や、吐き気が強い方もいますので、そのような時には無理せず、早めに受診して相談することをお勧めします。
これらの病気に良く効く薬があります。SSRI、SNRI、S-RIMといわれるタイプの薬です。うつ病の治療にも使われる薬のため、抵抗感のある人が多いと思いますが、不安障害によく効き、副作用が少なく、依存性もなく、自分が変わってしまうわけでもありません。安心して使える薬です。ストレス・不安障害が主な原因なのですから素直にストレス・不安障害の薬を使うほうが効果があると思いませんか?SSRI、SNRI、S-RIMは抗うつ薬と呼ぶより、そのまま、SSRI、SNRI、S-RIMと呼ぶことが多く、従来の抗うつ薬と区別することが多いのです。SSRIは4剤、SNRIは3剤、S-RIMは1剤発売されていますが、原クリニックでは、主に副作用の少ないSSRIのレクサプロ(エスシタロプラム)や、SNRIのサインバルタ(デュロキセチン)、S-RIMという新しいタイプのトリンテリックスなどを使います。サインバルタ(デュロキセチン)は坐骨神経痛・背部痛・腰痛・片頭痛・肩こり・めまい・歯痛・手足のしびれなどにも有効です。今まで、いろいろ試してきて、全く良くならず、半分あきらめかけていると、「本当に効くの?」と思うかもしれません。でも、驚くほど、ほとんどの人に効きます。原クリニックでは1年間に3,000件ほど胃カメラを行っています。消化器内科に精通し、ガスモチン(モサプリド)・アコファイド(アコチアミド)・タケキャブ・六君子湯などの薬を使った経験の上で、SSRIとSNRI、S-RIMの効果を実感しているからこの治療を勧めるのです。
今までに、SSRI・SNRI・S-RIMを使って、効果がなかったという人がいますが、パキシル(パロキセチン)・パキシルCR(CRはパキシルの改良型で吸収が穏やかになり副作用が出にくいようになっていますがパキシルとほとんど変わりません)、ジェイゾロフト(セルトラリン)などSSRIは少量で使っても効果が現れにくい薬です。少量から始めて、徐々に増量し、1か月以上毎日飲んで効果が出る薬なのです。慣れない医師が、試しに使ってみよう、使い慣れないから少な目で使っておこう。他の薬と同じように、少量で1か月分処方したり、患者さんの方で、うつ病の薬だから少しでいいです、ちょっとだけ飲んでみようという飲み方では効果が出ないのです。パキシル(パロキセチン)は10mgから開始して、30mg、40mgまで増量します(パキシルCR12.5mgがパキシル10mgに相当)。ジェイゾロフト(セルトラリン)は25mgから開始して、100mgまで増量して使うのが普通なのです。使い慣れた医師が、初めは1~2週間の間隔で診察をし、様子を見ながら治療をしていくとしっかりと効果が現れます。SSRI、SNRI、S-RIMは車の運転や飲酒を控えるようにと言われていますが、原クリニックでは特に制限はしていません。他院で処方されている薬の制限もしていません。
怖くなりその日に病院を再受診して胸焼けや吐き気の対策の為レパミピド錠を頂きレクサプロ ..
ドグマチール(スルピリド)という薬もよく効きます。ドグマチールは胃・十二指腸潰瘍とうつ病に適応がある薬です。まさに神経性胃炎に最適という薬です。心療内科でサインバルタやレクサプロ、トリンテリックスを処方されているけど胃の調子が悪い。消化器内科でドグマチールを処方されたけれど良くならなかったという人も多いです。消化器症状にはSSRI・SNRI・S-RIMとドグマチールを一緒に使うととてもよく効きます。ドグマチールは母乳が出たり、生理が遅れたりといった副作用がありますが、原クリニックでは50mg錠の半分(通常使用量の6分の1)を1日量にすることによって、副作用を減らし同等の効果を得ています。ドグマチールのこのような副作用は内服を止めればすぐ改善します。
①吐き気やおう吐、食欲不振といった消化器症状
②発汗や火照り、いつもより暑く感じるといった自律神経系の変化
③寝にくくなったり悪夢を見たりする
④めまいやくらくら感、ふらつき
⑤手の震えや脚のムズムズ、話しにくい等の動作の異常
⑥気分の変動、焦燥不安感、イライラ、困惑などの精神症状
⑦電気ショックを受けたような異常感覚や耳鳴り、音への敏感さなど感覚の変化
⑧疲労感、全身倦怠感、筋肉痛、頭痛といったインフルエンザのような症状
73 『ガナトン』と『ガスモチン』,同じ胸焼け・胃炎の薬の違いは?
胸やけ・食道が焼けるように痛い、胃が重かったり、痛い、張った感じがする。お腹が張る、げっぷが多い。酸っぱい水がこみ上げる。こういった症状が一緒に見られる人がいます。前者は逆流性食道炎という病気ですが、胃カメラをやっても、軽度の異常だけだったりします。こういう逆流性食道炎をN型といったり、非びらん性胃食道逆流症(Non-Erosive Reflux Disease;NERD ナード)と言ったりします。『食道炎』ではなく『逆流』というわけです。後者は機能性ディスペプシアと言われています。過敏性腸症候群と併発していることも良くあります。不眠、頭痛、めまい、肩凝り、腰痛症、坐骨神経痛、胸痛がある人もいます。
【うつ病】
やる気がなくなる、興味や関心がなくなる、訳もなくかなしい・さびしい・むなしいといった気持ちになるなど
【躁うつ病】
過剰に自信が増す、頭が冴えるといったそう状態、やる気がなくなる、訳もなくかなしい・むなしいといったうつ状態を繰り返す
【統合失調症】
悪口を言われていると感じる、他人から危害を加えられていると感じる、誰かに後をつけられていると感じる、幻聴や妄想がある
【適応障害】
不安、うつ状態、混乱などの精神的な症状、不眠、食欲不振、身体のだるさなど
【睡眠障害】
寝ようと思ってもなかなか寝られない、寝ている途中で目が覚めてしまう、朝早く目が覚めてしまう
【パニック障害】
急な息苦しさや胸の痛み、恐怖感、発汗、吐き気、動悸など
【社交不安障害】
他人に悪い評価を受ける・人の注目を浴びる行動への不安や、それに伴う動悸や発汗、吐き気、ふるえなどの身体症状
【ヒステリー球】
咽喉頭異常感症ともいわれ、主にストレスや葛藤によって、喉の違和感・異物感・詰まり感が生じる
【強迫性障害】
特定の考えが意思に反して何度も頭に浮かび、払いのけることができなくなったり、特定の行為をしないと気がすまなくなる症状
【摂食障害】
食べても食べてもおなかがすく、同じものをたくさん食べてしまう、食べた後にむりやり吐いてしまうなど
【注意欠陥・多動性障害】
年齢に見合わない不注意さや多動性、衝動性によって、職場や家庭での日常生活に支障をきたしてしまう状態
(1)胃腸障害:胸焼け、食欲不振、胃十二指腸潰瘍、小腸潰瘍、直腸 ..
レクサプロの離脱症状には不眠、吐き気、ふらつき、頭痛、感覚障害などが挙げられています...
※感情・行動面の症状に当てはまるものがあればうつ病の可能性が高いです。また、身体の異常を感じるものの、他科で原因が分からない場合は一度ご来院ください。
うつ病の治療で大切なのは心と身体の休息です。うつ病の方は休むことに罪悪感を感じてしまい、休息をとらない方が多いのですが、まずはしっかりと心と身体を休めることが治療においても重要です。
医院での治療は主に抗うつ薬という、うつ状態をおさめる薬の処方と、患者さまの悩みや不安をしっかりと聞く支持的精神療法を行います。抗うつ薬は一昔前までは副作用の強いものが多かったのですが、最近ではほとんどの薬で副作用が少なくなりました。
・症状が良くなったと思い、患者さまの判断で薬を飲むことを止めてしまったために、ふたたび症状が重くなってしまうことがよくあります。飲んでいただく薬の量は患者さまの状態を見極めた上で調整していますので、飲む量・回数はお守り下さい。
・しっかりと心と身体を休めてください。心を休めるポイントは、答えの出ないことについて悩まないことです。
・また、無理に気分転換をしようと外出などをする方も多いのですが、かえって逆効果になることも多いので、無理に気分転換をしようとしないでください。
の症状として、便秘・腹が張る・胸焼け・腹痛・口内炎ができやすい・手や顔が ..
【状況】
嘔吐恐怖症などの不安障害でレクサプロを処方されました。しかし副作用が吐き気、ということでなかなかスムーズに服用ができません。
8月下旬に処方され、もともと胃の不調があったため自己判断で9/2に服用しました。しかし翌日に、(たまたまかもしれませんが)嘔吐と下痢があり、吐き気も続いたので一旦中止。1週間後、吐き気が収まりつつあったところで服用再開。しかし吐き気が戻ってしまいました。調剤薬局に相談したところ副作用が出始めるのは4日後くらいで、1日2日では出ないはず、とのことでした。ということはこの吐き気は薬服用によるものではない、となると副作用が出る頃に吐き気が強まるのでは、と考え、2日服用後に再び服用を中止しました。
さらに2週間ほど経った現在、胃の調子がだいぶ安定してきたので9/20にまた服用を開始して現在3日目です。しかし服用翌日から吐き気と眠気、頭痛で1日横になっているような状態で、本日も吐き気に悩まされています。
服用翌日から出ているこの症状が副作用だ、と分かればそれなりにつきあっていけそうですが、無関係だとすると、このあとさらに副作用としての吐き気がくるのか……と考えるだけで気が重くなります。調剤薬局に問い合わせたところ、レクサプロよりも吐き気が出ない抗不安薬はないとのこと。
不安障害が胃の不調にかかわっている気もするので悪循環です。
【知りたいこと】
服用を始めた翌日に出た吐き気や眠気、頭痛、食欲不振は本当に副作用と関係ないのでしょうか。「関係ある」と言われたほうが楽な気がしてしまいます。
レクサプロ服用後、何日目はこのような症状が出る、などといった見通しも知りたいです。
【補足】
胃の不調に対しては9/4からプリンペラン、ノイエルカプセルを服用していましたが吐き気と食欲不振が長引きました。
9/15に別の病院で「機能性胃腸症」と診断され、アコファイド、六君子湯、スルピリドを服用しはじめたらかなり改善され、食欲も戻ってきていました。しかし9/20からレクサプロを服用しはじめたら翌日から軽い吐き気と食欲不振に再び悩まされています。
胸焼けでタケキャブ10mgが処方されたが投薬時のヒアリングで以前タケキャブ服用 ..
私の症状としては、突然息苦しくなる(場所とかシチュエーションはランダム)胸から喉が重い感じ、動悸を強く感じる、不整脈。呼吸器や循環器の診断を受けましたが異常無しとの事で、メンタルを受診してくださいと言われました。メンタルの先生から予期不安だと言われレクサプロ錠10mg寝る前1錠エチゾラム錠0.25mg朝夕食後1錠を処方されました。飲んで1日目服用して1、2時間で胸から手先まで熱いような冷たいような違和感で目を覚ましたり胸焼け、食欲不振、怠さ等ネットで調べたり、先生に伺ったような副作用が感じられました。そして2日目寝る前に服用して、同じ様な事が起きたのと朝方、排尿の為に目が覚めて用を足した後、立っていられない程の怠さと気持ち悪さで歩けなくなりました。床に寝てる間も大量の発汗、動悸が続き10分位動けませんでした。怖くなりその日に病院を再受診して胸焼けや吐き気の対策の為レパミピド錠を頂きレクサプロ錠を減量した方が良いか伺いましたがそのままで大丈夫だからと言われました。3日目、4日目レクサプロ錠をそのままでと言われましたが不安で半分にして服用しました。昨日みたいな事にはならなかったですが胸からの強い不快感、動悸や不安感でほぼ一睡もできず、食欲不振現在まだ5日目ですが暇さえあれば薬をどうしたらいいのか考えたり、前より不安感が強まり日常生活にも支障をきたしだしました。食欲不振も酷くすでに3キロ程体重も落ちていました。・やはりこの薬は続けた方が良いのか・直近の強烈な不安感は勝手に薬を減量したせいなのかかかりつけの先生の通りにしなかったもので、申し訳なくて直接先生に聞けなく、次の診療までまだ時間があるものでとても不安です。(30代/男性)
ストレス胃痛や胃酸逆流による胸焼けにも着目 胃腸薬―――主要メーカーの注力 ..
こういうときにストレスに効く薬が驚くほどの効果があります。SNRIやSSRI、S-RIMといった薬です。インターネットなどで調べると、うつ病の治療薬として分類されていますが、不安障害、適応障害によく効く薬です。適応障害というのは、職場や、学校、家庭環境によるストレスが原因で起きるものです。仕事の充実感があって実感がなくても症状が出現する人もいます。メンタルに使う薬というと、依存が出て止められなくなってしまうのではないかと思う人がしますが、SNRIやSSRI・S-RIMといった薬は依存が出ない薬です。サインバルタ(デュロキセチン)やレクサプロ(エスシタロプラム)・トリンテリックス(・ジェイゾロフト(セルトラリン)・パキシル(パロキセチン)といった薬です。これらの薬は、ストレスからくるいらいらや不安感も改善するため、穏やかで、明るくなります。自分の醸し出す雰囲気が柔らかくなるため、人間関係も改善します。こういった観点からもストレスが減ります。