レナリドミド水和物はサリドマイド誘導体であり,国内ではデキサメタゾンとの併用において「再発


※外国第Ⅲ相臨床試験(MM-003試験)デキサメタゾン併用投与での成績


ニンラーロは、レナリドミド(レブラミド)とデキサメタゾンを含めた3剤を併用

※外国第Ⅲ相臨床試験(MM-020試験)デキサメタゾン併用投与での成績

多発性骨髄腫において、 免疫抑制作用のあるデキサメタゾンの使用方法は臨床医によって意見が分かれる. 本試験により、 レナリドミドと併用する治療の維持療法としてデキサメタゾンを抜くエビデンスが示されたということができる.

ダラキューロ+レブラミド+デキサメタゾン(DLd)併用療法 患者プロトコール

② レナリドミドとデキサメタゾン併用でのヒト多発性骨髄腫由来細胞株(NCI-H929 ..

表 2 レナリドミド,およびデキサメタゾン併用かつ血栓塞栓症を有しない患者にお.