プロ野球 契約更改情報をチェック! DeNA育成・渡辺明貴が自主退団 プロ野球.


「ヘッドが肉厚に感じられて、しっかりとした重量感があります。打ってみると、直進性の高いヘッドで、フォローが真っすぐ出てくれます。この押し感の強さはすごいですね。インパクトで緩みやすく、距離や方向がブレる人に最適なモデルです。慣性モーメントも最大級に大きいので、手先ではなく、肩など大きな筋肉を使って打てるようになりますよ」(南プロ)


【リッキー・ファウラー使用モデル】コブラ新作アイアン達が見た目も性能もカッコ良すぎの試打動画【ダワ筋スティック先行予約今日まで 】.

「パターではいろいろなミスが出ます。アマチュアゴルファーの多くはアウトサイド・インのカット軌道ですし、極端なハンドファーストでロフトを潰して打つ人もいます。そういった打ち方のエラーによって起こるミスの度合いが、フェースのテクノロジーと慣性モーメントの高さによって、かなり減ってくれるはずです。本番では1回しかボールを打てないわけですから、やっぱりミスを少なくしてくれるクラブを選んだ方が間違いなく有利です。コブラのパターはどちらのシリーズも真っすぐ構えやすく、キレイなコロがりが安定して出てくれますから、ラインに乗せやすいし、距離感も合ってきます。ぜひ、クラブに助けてもらって、パターをやさしくしてほしいですね」(南)

ヘッド形状ごとの特性を解説

長くマッスルバックアイアンを使っていたリッキーファウラーですが、現在はコブラのハーフキャビティのアイアンへ変更。

コブラ『DARKSPEED MAX』ドライバー トラックマン試打

ウェッジ: コブラ キングVグラインド メッキなし(52度、56度)、タイトリスト ボーケイ60Tウェッジワークス プロトタイプ(60度)
シャフト: FST KBS Cテーパー 130Xブラック

打点ブレへの強さと同時に南プロが感じたのは、ストローク中のヘッド軌道が安定することだ。

「ヘッドの慣性モーメントが相当高いのか、振っていて軌道がすごく安定します。しかも、インパクトでフェースが真っすぐ戻ってくるのです。過去の慣性モーメントが高いパターには、ダウンスイングでフェースが開きやすい傾向も見られたのですが、コブラのパターには、それが全くありません。とても不思議な感覚です。ヘッドの中心のいい位置に重心があるのでしょう。自然にヘッド軌道が良くなって、ストロークが安定してくれますよ」(南)

『3D PRINTED PUTTER』は、精密にデザインされたナイロン製のカートリッジを内蔵することで、圧倒的な高慣性モーメント化に成功している。同時にヘッド上部を軽量なカーボン製にして低重心化も図っているため、よりヘッド軌道が安定しやすくなっているのだ。

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「『SUPERNOVA』よりも軽快にストロークできる印象で、ブレード型から移行しやすいタイプのマレットです。特にバックスイングの引きやすさがあるので、アドレスで固まりやすい人に試してほしいですね。小ぶりな『AGERA RS』はさらに操作性が上がっている印象で、ショートスラントのモデルは、自然なフェース開閉が入りながら、ボールを打つことができます。どのヘッドも重心がいいところに設計されているので、インパクトでフェースが真っすぐ戻ってきてくれます」(南プロ)

さらに、南には『AGERA』のアームロックタイプも試してもらった。

「ショートパットが苦手な人にすごくおすすめです。グリップを前腕につけてロックするので自然に肩でクラブを上げていけます。また、強いハンドファーストの構えで、極端にロフトが立った状態で当たるアームロックのパターとコブラのフェーステクノロジーは相性が抜群にいいです。ロフト角の大きいフェース上部に当たって、最適な打ち出し角でコロがりの良いボールを打っていけます」(南プロ)

<ソニーオープンinハワイ開幕前のクラブセッティング>
ドライバー: コブラ エアロジェットLS(9度)
シャフト: 8X(またはUSTマミヤ プロト LinQ 8F5)

コブラ公式のゴルフドライバー通販特集を提供。スピードと正確性に優れたドライバーが揃っています|ジーパーズ.

ドライバーは最新もテストしているようですが、現在は過去モデルのコブラ エアロジェットLSを使用中。

メタルウッド類は10月からコブラの新しいエアロジェットを使用。今回の契約により、2023年の初戦となった「ソニーオープンinハワイ」でコブラのアイアンセットをバッグに追加した。


ウッドランドがファウラーの影響でドライバーをコブラに変更 | ゴルフ

コブラとの契約に際して何が最も影響を与えたかについて問われ「正直なところ、新しいエアロジェットドライバーが決め手だった」と明かした。「これまでドライバーに関してはフレキシビリティがあって、それは良いことだったのだけど、僕は完全にこのドライバーと“恋に落ちた”。僕にとって、アイアンはブレードからブレードへ替わるだけなので、そんなに大ごとではないんだ。オフセットがやや少ないくらいのものでね。でも、僕にとってドライバーは、この契約の決め手となった。これを実戦投入するときは、心が躍ったし、これから前進することに興奮している」

コブラゴルフ/KING/LTDx LS ドライバーのクチコミ評価

ゴルフ歴の長い人、そしてスライスに悩む人は外ブラ(海外ブランド)を使いにくい!

そうですね。「重心距離が長い=フェースが開きやすい」「慣性モーメントが大きい=フェースが開いたけど閉じるのが難しい」ということでスライスしやすいんです。

スライサーは、外ブラのクラブで苦労する。

ようやくたどり着きました。3Wでティーショットしたら真っ直ぐ飛ぶけど、1Wだとスライスするんだよね!と言う人の原因はコチラなわけです。

アウトサイドインというスイング軌道も要因としてありますが、インパクト時のフェース向きの問題が大きい。この辺は“Dプレーン”という理論がありますので、検索して詳しく調べてみてください。

はい。“話題の新製品買ったら、スライスが止まらない!”というのは、こういう原因があります。

そうですね。

国産メーカーのドライバーって、重心距離が長くないものが多いんです。アスリート向けもその傾向があります。日本のクラブで育ったアスリート向け、みたいな感じです。

日本のメーカーさんも、重心距離は長くなってきていますよね?

そうですね。確実に伸びてきています!

ミニドライバーが一時期流行りましたけど。

ミニドライバーは重心距離が短いので、スライスに悩む人には向きますね。インパクトでフェースが開かないように、レッスンにでも通って治すことをオススメします。

T島さん、それはそうなんですけど…。

はいはい、わかってますよ。イマドキのドライバーはミスヒットに強くするため、飛距離性能を高くするために、重心距離が長くなっています。オマケに慣性モーメントが大きく。一度フェースが開いちゃうと動かしにくい。この特性のクラブを使いこなすことができると、飛距離アップ、そして安定するメリットがあります。そこまではいいですか?

はい。

できればスイングで解決するのが一番!クラブの選択肢が確実に広がるのでオススメです!でも、クラブでも解決できます。じゃあ、具体的にはどうします?

やっぱり、つかまるヘッドを選んでもらうのが一番です。

プロが使っている、テーラーメイドとかキャロウェイにしたいって人もいるでしょ?

多いです!

ロフトを増やすのと、カチャカチャしてフックフェースにする、というのは効果がありますね。

あと効果的なのは、クラブ長を短くする、つかまりを促すシャフトを選ぶ、とかかなぁ…。

【ギア情報・評価】KING LTD PROドライバー(コブラゴルフ)

シニアツアーのメジャータイトルを持つ高橋勝成も「やっぱりこの歳になると飛距離が欲しい」と、飛ばしにどん欲だ。使用ドライバーは『エアロジェット LS』(9度)で、スリーブを回してロフトを1度寝かせている。

「やっぱり飛んだほうがいいじゃないですか。暇さえあれば、ツアー仲間の細川和彦とゴルフショップ巡りをしています。そんななかで細川と同様『エアロジェット』に出会ってしまったんですね。ナゼか飛ぶ。ロースピンでランも出ます。ハジキの良いシャフト(デイトナスピーダー/S)との相性もいいと思います」

柳沢伸祐「細川のドライバーを借りたらスゴい飛んだ」

コブラ「ダークスピード MAX」をHS42m/s前後で徹底 ..

頻繁にメタルウッドのブランドを変更していたこともあり、昨年10月「ザ・CJカップ」で新しいコブラ エアロジェットLSドライバーとエアロジェットフェアウェイウッドに変更した彼の動きが、そのまま同社とフルバッグの用具契約を結ぶ前触れであるとは誰も気付かなかった。特に、当時はまだウィルソンのスタッフバッグに、フルセットのウィルソンスタッフモデルブレードアイアンを入れてプレーしていたのである。

どうして使わない!?「コブラのススメ」 | Gridge[グリッジ]

今シーズンのシニアツアーで賞金ランク9位につける細川和彦は『エアロジェット』シリーズのドライバーを3本も買うほどの惚れ込みようだ。

「クラブ契約がなくなり、良いとウワサされるドライバーはほとんど買ってます。なかでもコブラは、打ってみてロースピンで飛ぶことがわかりました。気に入ってしまい『エアロジェット LS』の9度と10.5度、『エアロジェット』の9度と、3本も買ってしまいました。シャフトとの相性もいいんでしょうけど、とにかく飛びますね」

シニアプロには“契約フリー”の選手が多いからこそ、世に出ているクラブの中から打ちやすくて結果が出るモノを探し求めているし「コレだ」と気に入った“エース”はなかなか手放さない。また、レギュラーツアーに出ていたころと比べれば、どうしても飛距離が落ちるシニア選手が多いからこそ「飛ぶ」と耳にしたドライバーは気になるし、自腹を切ってでも欲しくなる。そもそも「ドライバーで1㍎でも遠くへ飛ばしたい」という思いは、プロもアマチュアもなんら変わらない。

高橋勝成も「ナゼか飛ぶ」と『エアロジェットLS』を購入

キャロウェイ『 APEX TCB 2024 』アイアン トラックマン試打

「イノベーティブなモノができなければ製品を出さない」という開発姿勢を持つコブラが満を持して投入した意欲作だけに、その性能がどれほどのものか、多くのゴルファーが気になるところだろう。そこで今回は、パッティングコーチとして多くのツアープロやアマチュアゴルファーを指導する南秀樹に、コブラの最新パターのテストを依頼。コブラの最新パターがゴルファーにどんなメリットをもたらしてくれるのか、分析してもらった。

【ゴルフ初心者におすすめ!】コブラ F-MAXクラブセットを試打!


ブレード感覚で打てるマレット『STINGRAY(スティングレー)』

『VINTAGE PUTTER』シリーズで、中央に長いラインの入ったデザインが特徴のマレットが『STINGRAY』だ。コブラ契約プロのリッキー・ファウラーがテストしているモデルで、重心角0度のシングルベンドシャフト、20度のクランクネック、30度のスラントネックと3種類のネックを選ぶことができる。

プロラインGolf」の「メーカー別,コブラ」カテゴリーの商品一覧です。税込み ..

3月4日にコブラさんの新しいドライバー「エアロジェット」が発売されました。私も試打しましたが、かなり飛距離性能が高くて驚きました。

コブラさん評判いいですね。最近は特に。

そのエアロジェットではありませんが、原英莉花プロもコブラさんのドライバー「キング LTDx LS」を使い始めたとか?!

そうなんですね、コレで日本でも本国並みに人気が出るといいですね

そうだねぇ。

コレで新製品、一段落って感じですか?

そうですね、2023年度の新製品リリース第一弾が終了。

この時期は海外ブランドの話題ばかりですね。国内メーカーと比較して、開発コンセプトの違いがあると思うのですが?

コブラもそうですが、アメリカのクラブらしく慣性モーメントが大きく、ミスヒットに強いドライバーです。どのメーカーさんもそうですが、「慣性モーメントが大きい=ミスヒットに強い」「飛ぶ=低スピンにするために低重心」というのがキーワードです。

そうですね、アメリカのメーカーさんってどこも同じです。

まあ、それが論理的に正しい!クラブはコレが最高だから、君たちは打ちこなせるように頑張りなさい的な感じです。

「慣性モーメントを大きくする=ミスヒットに強い」んですけど、構造的に重心距離が長くなる傾向があります。ズバリ!スライサーには向きません。

スイング中に、インパクトでフェースが開きやすい。一度開いたフェースをインパクトで閉じるというのが難しくなります。

僕、なんかスイングが昭和って言われるんですけど、インパクトで色々したい。

まあ私もですが、ゴルフを始めた時にパーシモンドライバーでした。フェースを開閉することで飛ばせる!ということがありましたが、パーシモンからメタル、そしてチタンになってヘッドが大型化すると、フェースを開閉するスイングではコントロールしにくい構造となってきます。ということで、パーシモン世代の人にも向きません!

もちろん例外がありますが、アメリカのメーカーさんは“コレが一番飛ぶんだから”という理想を追求する。

そうですね、日本のメーカーさんは、“それはそうなんだけど打てなきゃ使えないじゃん”という部分があり、ちょっと忖度しちゃう。

今回はクラブフィッターの小倉勇人さんが、コブラ2022年最新作LTDxシリーズの「LTDxワンレングス」を試打。ワンレン…

“3兄弟”の中でど真ん中に位置する『エアロジェット』は、中弾道の低スピンでストレートに飛ばせるモデル。シリーズ中で最も大きな慣性モーメントを備えつつ、ドローバイアス設計により球がつかまる『エアロジェット MAX』もラインナップしている。

一方で、風に負けないライナー系の超・低スピン弾道が持ち味の『エアロジェット LS』を選んだシニアプロも複数人いた。それを広げる“エアロジェット大使”となる存在は、なんと自ら購入していると言う。

細川和彦「3本も買ってしまいました」