コブラゴルフからに発売された、(ダークスピード)シリーズです!


「ダークスピード」シリーズは打点のミスに強く、低スピンで直進性にすぐれており、モデルごとにつかまりや上がりやすさ、スピンの入り具合に差が付けられています。各々アジャスト機能を有していますが、すべてつかまらない方向への調整なので、まずは標準仕様で打ってみて、ストレートかややドローになるぐらいのモデルを選ぶとよいでしょう。


以上のお悩みを持った方のためにこのブログでダークスピードXドライバーの

今回のダークスピードの特徴としてエアロダイナミクス形状ということで、ドライバーの機能を維持しながら空気抵抗を極限までそぎ落としたデザインということですが、確かにきれいな流線型になっています。

もともと他社に比べるとスピンが入りにくいドライバーになるため、試打する場合はダークスピードMAXから始めるのがおすすめです。

ユーティリティはダークスピード全シリーズ共通モデルになります。

今作のダークスピードXドライバーと前作のエアロジェットドライバーの試打データ比較(どちらもウェイトはノーマルポジション)

試打を終え、相変わらずコブラのクラブは個性が強いなあと感じました。クラブの個性とマッチしたゴルファーには、驚くほどの結果をもたらすはずなので、ぜひ1度手に取ってもらいたいですね。特に「LS」は、ヘッドスピードの速いゴルファーほど飛距離につながりそうな特性を持っています。パワーに自信のあるゴルファーは、ぜひ打ってみてください!

コブラのダークスピードシリーズドライバーに合うボールはコチラ!

コブラ ダークスピードLSドライバー は、叩いても叩いてもスピンが増えない、3兄弟で最もハードなモデル。
風に負けない低スピン。一発のぶっ飛びは最強です。

今作のダークスピードは前作のエアロジェットより打点がばらついても打出し方向がブレない感じがしました。

コブラの最新ドライバー「ダークスピード」3種をヘッドスピード別で打ち比べ!

2024年モデルのコブラダークスピードドライバーシリーズは3モデルのラインナップがありますが、コブラ独自の空力性能を最大限活かしてヘッドスピードアップを期待できるLSドライバー、中〜低スピン弾道で安定感をプラスしたXドライバー、ハイドローモデルのMAXドライバーがあります。

コブラのドライバーは、個人的にはヘッドが重く捕まりが抑えられているモデルが多いイメージがありますが、ダークスピードXドライバーも中間的な位置付けであっても捕まりが抑えられているモデルです。


コブラの2024年モデルのドライバー3種「ダークスピード MAX」「ダークスピード X」「ダークスピード LS」の試打レビュー。

前作のエアロジェットドライバーの打感はかなり硬めで打ちごたえのある打感でしたが、今作のダークスピードの打感は前作より若干軟らかくなった印象です。

コブラゴルフ DARKSPEED ダークスピード X ドライバー




前作のエアロジェットもそうでしたが、ダークスピードは他社のドライバーに比べると少しハードヒッター向けに設計されています。

コブラ「ダークスピード シリーズ」ドライバー3モデル【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。

ダークスピードXドライバーは、捕まりが抑えられていながら芯が広く高弾道を打ちやすい、MAXとLSを掛け合わせたようなモデルになっています。

最新クラブ打ち比べ❗️ コブラ『DARK SPEED』のドライバー・ウッド・ユーティリティを実際に打ってみます!

ダークスピードXドライバーは必要以上に左に行かず寛容性とボールの上がりやすさがあるので、捕まりの良いハイドローモデルでは物足りないユーザーにおすすめのドライバーです。

コブラ・ダークスピードドライバー3モデル試打評価(2024年)

ダークスピードXドライバーには前作より改善されたウエイトシステムが採用されていますが、この前後のウエイトを入れ替えることで約200rpmのスピン量を増減することができます。

ダークスピードMAXドライバーは3モデルの中では楽に捕まるモデルでオートマチックに高弾道を打ちやすくなっています。

ダークスピードは基本的に前作のエアロジェットシリーズのテクノロジーがブラシュアップされて進化したドライバーになります。

コブラ「ダークスピード シリーズ」フェアウェイウッド3モデル【レビュー企画】 -「スポナビゴルフ」の動画再生ページです。

コブラを使いたいゴルファー層は30~40代のハードヒッターが非常に多くここの層にエアロジェットのデザインが受け入れられないというのが非常に多かったです。

コブラの最新ドライバー「ダークスピード X」を徹底試打検証!【シャフト別、HS別、ロフト角別】

メーカーもそこは理解してきて、今回のダークスピードは上記の層の心にバッチリ刺さるオールブラックのマット仕上げというデザインに仕上げてきました。

それは方向性だけでなく、距離のロスについてもいえます。 コブラ ダークスピード LS ドライバー

コプラLTD Xとの比較になります。ロフトはともに10.5°です。同じシャフト(ATTAS DAAAS、The ATTAS V2、Diamana WB、 全て5S)で打ってみました。

先ずヘッドがマットブラックでフレームとの境も無くなりスッキリしています。LTD Xより小ぶりに見え、より好みの顔つきになりました。ヘッドの座りはヘッド後方の反りがある分、LTD Xに軍配が上がります。が、スクエアに構えやすい点は継承されています。
打感はLTD Xの球が一瞬食い付くような柔らかさに比べ、弾く感じが強くなり硬く感じる人もいるかもしれません。そのせいなのか初速が早くなった気がします。打音は締まった音で好みです。
LTD Xのほうが捕まります。弱めのドローバイアスからニュートラルになった感じです。球筋は直進性の高さが上がりました。
寛容性の優劣はつけられませんが、左右の方向性は良くなったと思います。打出しの高さはLTD Xよりやや低く、前に突き進む強さを感じます。
飛距離性能はほぼ同等だと思います。曲がりが少ない分、平均飛距離は伸びそうです。
エアロジェットはデザイン、打感が好みではなく買い控えましたが、ダークスピードXはLTD Xと比較してより好みなドライバーへと進化していました。実践向けの可能性をより感じました。エース交代です。

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ダークスピードXドライバーを構えてみると、三角形に近い形状で投影面積の広い安心感のあるデザインをしています。

コブラ 2024 DARK SPEEDシリーズ ドライバーの試打・評価

ダークスピードの情報が出た時スタッフ一同で「コブラのデザインはこうでなくっちゃ!」って話になったくらい今回のデザインは秀逸だと感じました!

コブラ「ダークスピード」買うならゴルフパートナー。最も空気抵抗を受けない形「流線形」に極限まで近づけた形状でヘッドスピードが加速する.

ちなみにダークスピードシリーズのドライバーすべてに2024年のHOT LISTのGOLD(金賞)が与えられています。

コブラ最新モデル『DARK SPEED』シリーズ〜今年こそコブラの年になります!

他社メーカーがドライバーに安定性を求めるなか、コブラは独自路線で飛距離アップを狙っているのがよくわかるドライバーです。

コブラダークスピードXドライバー試打評価|黒くしただけのエアロジェット

今回はをまったく試打もせずに購入しました。コブラは個人的にかなり好きなメーカーという事もあるし、飛距離性能の高さにはかなり信頼を寄せているしデザインがツボすぎたのも買った理由です。

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