授乳中に使用しても安全と考えられられている薬があります。抗原 ..


松本市イオンモール松本晴庭3Fにある耳鼻科 なのはな みみ・はな・のどクリニックは
松本地域に根ざした医療をご提供し、耳・鼻・喉の健康を守る耳鼻咽喉科です。
難聴でお困りの方(補聴器)・花粉症でお困りの方・インフルエンザも


アレグラ錠60mg 1錠中に塩酸フェキソフェナジン 60mgを含有する。 なお、添加物 ..


("アレグラ 母乳"でググってみました)

授乳可能なお薬のようですよ。

母乳とお薬(各種)についての記事も沢山あります。
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妊活中から妊娠中、授乳中の方たちの、花粉症やアレルギー対策はどうしたらいいでしょうか。

妊娠中・授乳中に使える花粉症の薬はある?薬の種類や注意点を解説

妊娠中の薬剤の影響は、米国、豪州の基準を元に、また授乳中はHaleの基準を元にすることが多く、日本では「今日の治療薬(南江堂)」という医学書や国立成育医療研究センターのホームページが最も見やすく作られています。

これを見ると、妊娠中、授乳中ともに、第2世代の抗ヒスタミン剤ロラタジン(クラリチン)、デスロラタジン(デザレックス)との安全性が最も高いとされています。

花粉症フェキソフェナジン授乳中について | 医師に聞けるQ&Aサイト

またロイコトリエン拮抗剤のモンテルカスト(シングレア、キプレス)も妊娠中、授乳中の安全性が高いとされています。

多くの抗アレルギー剤が安全に服用出来ますが、一部の薬では妊娠中、授乳中に使えないものがあり、注意が必要です。

(2) 授乳中の婦人には本剤投与中は授乳を避けさせること。[動

ここでは全ての薬剤を網羅しているとは限りませんので、処方される際に、妊娠している可能性、授乳中であることを必ず医師、薬剤師に伝えて下さい。

薬の種類にもよりますが、多くの抗アレルギー剤では安全性が高いです。なるべく早く受診して相談しましょう。